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日時 ; |
6月21日(土) 14:00〜16:00
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会場 ; |
白山交流館(東京都文京区白山)
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講師 ; |
岡田幸子氏
(ピアノ教師、聴覚カウンセラ−、心理士)
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テーマ ; 「日常生活と音楽療法」
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モ−ツァルト音楽療法の研究にはここ数年めざましいものがあり、ホリスティック医療としても注目を集めています。
フランスの耳鼻咽喉科の医師アルフレッド・トマティスは1957年に音の周波数と脳脊髄の因果関係を示し、トマティス理論として知られるようになりました。つまり、脊椎に対応する周波数があり、その周波数が聴けるか聴けないかで、体に分布する神経系の働きがわかり、臓器の異常や病気の有無を見つけることができるというものです。特に高周波による刺激は、耳から脳へ、そしてからだ全体へと好影響を及ぼし、ストレスを解消したり、未病といわれる様々な病気の予防および治療に有効であるといいます。
耳の器官と脳の関係は?フィルタ−のかかった耳とは?高周波とは?なぜモ−ツァルト?音楽鑑賞と音楽療法の違いは?等々から、音楽療法を日常生活の中に取り入れていく方法を探っていきたいと思っています。
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参加費 ; 1000円(会員・非会員とも)
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☆参加ご希望の方は、申込用紙(doc形式)に必要事項をご記入いただきMAILまたは電話またはFAXにてお申し込みください。確認後、会場地図などの資料をお送りします。
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